days of thousand leaves

文学研究者のひとりごと

2017-03-17から1日間の記事一覧

最近の仕事(2017年2月、3月)

方法論としての「文学のふるさと」―坂口安吾における「芥川龍之介」―(「近代文学合同研究会論集」第13号、2017・2)坂口安吾「文学のふるさと」(1941)における「芥川龍之介」の語られ方に改めて注目し、文学表現上の方法論としてこのエッセイを読み直す試…