days of thousand leaves

文学研究者のひとりごと

区切りの春


  卒園式の朝、6年間通った通園路を歩く息子。最初はベビーカーでした。



今年の春は、いくつかの区切りとなります。


 (1)4年前に着任した今の勤務先で、1年生の時から4年間付き合った学生たちが卒業する
 (2)前の勤務先で最後に担任した教え子たち(当時高3)が社会人になる
 (3)息子が6年間通った保育園を卒業して小学生になる
 (4)私が齢四十にして花粉症デビュー


(4)だけ、しょうもない内容ですが、あとはいずれも、人の成長ということをしみじみ感じることばかりです。


それぞれの場所で、みなさんが活躍することをお祈りします。