days of thousand leaves

文学研究者のひとりごと

2010-01-01から1年間の記事一覧

教員免許3段階制?

教員免許を3段階にするという中教審の提示案、何を考えているのか、どうも腑に落ちません。そこで、元・高校教員として、そして、これから何人もの卒業生を大学から教職の現場に送り出すことになるであろう立場の人間として、思うところを書き付けておこうと…

としまえん

秋のこの時期は、学会その他で週末がつぶれることが 多いのですが、先日の日曜日はそのお詫びを兼ねて、 息子を連れてとしまえんに行ってきました。

カワハギの皮剥ぎ

先日、北海道にいる大学時代の先輩が東京に遊びに来る ということで、大学時代の仲間たちが俄に集まりました。 こんな機会がなければなかなか集まらないような面々で 楽しく飲んだわけですが、その席で「釣りに行こう!」 という話になりました。

青柳いづみこコンサート「大田黒元雄と『音楽と文学』の仲間たち」

青柳いづみこさんのコンサート「大田黒元雄と「音楽と文学」の 仲間たち」に行ってきました(浜離宮朝日ホール)。

坂口安吾の蔵書

坂口安吾研究会の研究集会に参加するべく、また新潟に行って 来ました。 今回の研究集会のテーマは安吾の蔵書について。 とりわけ2日目の蔵書見学会(於・新津美術館)は 興味深い体験でした。

「ハーパー・リーガン」(9月16日、PARCO劇場)

先日、「ハーパー・リーガン」(サイモン・スティーヴンス作、 長塚圭史演出)を観てきました。

もう9月、まだ9月。

もろもろの校務に追われるうちに8月は終わり、もう9月。 でも、まだ9月。授業再開までの1ヶ月が、自分に与えられた 研究のための時間。

新潟へ

先週末、新潟に行ってきました。 といっても、調査研究のたぐいではなく、主たる目的は、 「新潟ジャズストリート」への出演。かれこれ十数年越しで 参加している社会人ビッグバンドの一員として参加してきました。

無銭優雅

通勤電車の中で、最近手に入れた渋谷毅・津上研太「無銭優雅」を 聴いています。囁くようなサックスと呟くようなピアノ。 決して鬱陶しくはならない、大人の感傷。

日曜日の旅

天気のよい日曜日の朝。 息子と二人で電車とバスの旅。 浮間舟渡駅前の都立浮間公園へ行ってきました。

途中下車の旅

いつもは電車で通過するだけの錦糸町。 日々、着々とスカイツリーは伸びていく。

そして日常へ

昨日は学会発表でした。 正直にいって、今回ばかりはかなりの強行スケジュールだった ので、このところ生活のリズムがめちゃくちゃになってしまって おりました(迷惑をかけたであろう、いろいろな方、ごめんなさい)。

散歩

明日から授業が始まる、という日曜日。 息子と二人で近所を散歩。

つかの間の息抜き

新学期開始直前の日曜日、車で30分くらいのところにある 光が丘公園まで出向いて、家族で花見をしてきました。

20世紀メディア研究所シンポジウム

桜が満開になった神田川を眺めながら都電に揺られ、早稲田大学で 開かれたシンポジウム「プランゲ文庫と文学研究の現在」に参加して きました。

水とご飯としゃぶしゃぶと

以前の職場の教え子たちと1年ぶりに会ってきました。 とはいえ、まだみんなギリギリ未成年なので、ノンアルコール。

研究会へ

日曜日は坂口安吾研究会の研究集会でした。 お邪魔していた湯河原は、地元のマラソン大会のために交通規制が ある、ということだったので、マラソン大会が始まる前に出発し、 安吾研にもなんとか遅刻せずに参加することができました。

湯河原へ

家族で湯河原まで行ってきました。 行き先は、作家・歌人の小嵐九八郎先生の仕事部屋。 息子も連れて遊びにおいで、というお言葉に甘えて、 久々におじゃますることになりました。

夜ふけに梅の花

写真は実家の庭の梅の花です。 先日、息子が「おじいちゃんちに行きたい〜」と強烈に 主張したので顔を出してみました。お彼岸にはちょっと早かった のですが・・・。

旅立ちの季節

昨晩は恵比寿にて、九州方面の仕事に就くことになった友人の送別会。 大学院(修士課程)に入った頃からの仲なので、かれこれ15年くらいの付き合い。 改めて歳月を数えてみて、ちょっとびっくり。

ゆるゆると

ようやく雑事も少し片付き、研究モードに復帰。 昨日は久々の国会図書館、久々のプランゲ文庫でした。それにしても、なぜ憲政資料室のマイクロリーダーは 雑誌閲覧室のリーダーと違うのでしょうか。前後左右が逆になるので、戸惑っているうちに目が回ってし…

なんとなく再開

なんとなくブログを再開してみることにしました。新年度に向けてホームページの更新作業に手を付けたので ついでにブログも作ってみました。気まぐれに更新していく予定です。